食事療法用宅配食品等栄養指針 その2

こんにちは。けんたくんです。

前回、「食事療法用宅配食品等栄養指針」について触れさせていただきました。

今日は更に具体的にお話ししたいと思います。

分かりやすく箇条書きにしてみました。

・栄養基準について国内の関係学会等の食事療法を示すガイドライン等に基づいたものであること。

・一日に2食または1食のみの提供を行う場合はそれぞれの栄養量がその栄養基準のほぼ3分の2、または3分の1となること。

・熱量は栄養基準の±5%以内・たんぱく質・脂質は栄養基準の±10%以内・ナトリウムは栄養基準以下・その他の栄養素は栄養基準以上となること。

・食事療法が継続しやすいように変化に富んだ献立であること。

・1日30食品を目安にすること。野菜は1日あたり350g以上を、うち緑黄色野菜は1日あたり100g以上を目安とすること。

・作成した献立は事業者において献立名・調理方法・成分の量を記載して保存すること。

・食材料を提供する事業者及び調理済食品を提供する事業者は、献立に基づき正確に計量すること。

・事業者は従事者のうちから管理栄養士等を栄養管理責任者として設置し、この者を中心とする栄養管理体制を確立すること。

・栄養管理者は栄養管理が適正に行われるように指導・監督を行うこと。

・事業者は利用者に対して献立名・材料名・数量・栄養素等の含量、形態の情報提供すること。

・健康増進法の基づき誤認を与えるような広告、表示をしてはならない。

・事業者は定期的に本指針に準じて提供されているか確認する等、品質管理体制を確立することが望ましい。

以上、代表的な決まり事を分かりやすく書き出してみました。

この指針を基に製造する特徴は「三大栄養素」のたんぱく質・脂質・炭水化物にもきちんと基準があるということです。

同業他社はたくさんありますが、調べてみるとこの指針を導入している企業は多くありませんし、三大栄養に規定を設けていない企業も多くあります。
おそらく、かなりの手間ひまがかかるからだと思います。

投稿者: 古谷 郷恵

川崎在住22年。9月26日生まれ。てんびん座。B型。家族構成(夫・娘2人・犬2匹・猫2匹)Dlifeでアメリカドラマ(メンタリスト・ウィスパー・ボディオヴプルーフ)を観るのが今の楽しみです。